徳島LEDアートフェスティバル2010作家作品紹介③2010年01月27日 11時31分

徳島LEDアートフェスティバル2010作家作品紹介パート③です。

角舘政英氏:ぼんぼり光環境計画(株)代表・照明家

作品名:Twinkle Canal (トゥインクル・カナル:きらめく運河)

角舘作品の今回のフィールドは、両国橋から富田橋の広範囲に渡っており、まずは既存の灯りを全てリセットするところから始まります。

つまり、両国橋から富田橋の区間の照明を全て消して、角舘作品が浮かび上がります。

角舘作品の特徴は、本当に必要な灯りだけを楽しむことで、日常に必要な灯りそのものの在り方を考えようという「環境アート」として提示しているところです。

角舘作品は、会期中に足を運んで、体感していただければと思います。

写真は角舘氏です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tokushima-led-art.asablo.jp/blog/2010/01/27/4840062/tb